Upcycling Broken Ceramics
With companies and individuals interested in ecology
このデザインが本当に唇に見えるのか悩ましいところですが、大きな白地に黒の渡辺均矢さんの楕円取り皿に、少し色を足させていただきました(⁎˃ᴗ˂⁎) 最近は最初の方の工程は写真にとっておらず、出来上がるワクワク感の高い後半の工程を紹介させていただきます♪師匠の漆の色見本を見て、
「ほつ」、又は「ほつれ」と言いますが、器の表面がはがれるように欠けてしまった状態です。フチを何かにコツンとぶつけてしまったときに起き、ご家庭でもよく起こると思います。何もしなくても使える程度のほつれでしたが、金継ぎしたがりの私に、友達が差し出してくれました(*´ー`*) ということで、9個くらいあ
また新たな金継ぎ作品が完成しました(⁎˃ᴗ˂⁎) もともと柄のあるお皿は、少し変わった仕上げをしたいですよね。9工程くらいある金継ぎの工程の、後半部分をご紹介します♪大きな「ホツ」と呼ばれる欠け。刻苧でしっかり埋まりました。網目が青色なので、同じ
はじめに国内・海外で年々注目が加速している金継ぎ。金継ぎとは、割れたり、欠けたり、ヒビが入った器を、漆(うるし)と呼ばれる漆の木の樹液を加工した塗料を用いて修復し、最後に金などのお粉でかわいらしく仕上げる日本の伝統技法です。モノがまだそれほど多くはなかった時代には、壊れたモノを修復してもう
金継ぎの仕上げの蒔絵(まきえ)を上達すべく、左手のネイルで文様のお絵かきしながら練習しております (`・ω・´)普段はあまり派手にできないOLのため、基本的にピンクを下地に、白と金色でデコレーションしています。文様は「日本の文様」という本を見ながら描いています( *´ω`* )
セレブな友達が、渡辺均矢さんの器をたくさん持っています。今回はそのお直しの一つが完成したので、ご紹介します。白の楕円に、シンプルなデザインなので、わき役程度の、シンプルな金継ぎを施しました(*´ー`*)渡辺 均矢さんの器、3点。年末、お家で刻苧を埋めて、乾かしていま
金継ぎで器をお直しするだけでは減らない色漆たち…せっかくたくさん集めたのに!!左から、8gチューブの色漆8つと、弁柄と黒呂色漆。それぞれの色漆がどんな発色をするか知っておくことと、蒔絵の練習を兼ねて、いろんなものにぬってみることにしました!(*´ー`*) Let
金継ぎをやりはじめたのは昨年の5月。それ以来、ほぼ毎日金継ぎしたり、金継ぎのことを考えています。まだまだ素人ですが、8か月経って少しずつ大切なことに気付いてきました。金継ぎは、ただ壊れたモノを直せばよいのか??…ポイするよりはとってもいいと思います。大量生産・大量消費の
見事に割れた花瓶。不思議な花瓶。というか花瓶に見えない謎の置物…花瓶??どう花瓶かというと、この真ん中の窪みに大きい葉っぱを刺して飾るんだそう。東京を始め全国にあるBabaghuri(ババグーリ)というおしゃれ雑貨店で、セレブなお友達が購入されて、 なかなか高か
地味ですが新たな作品ができあがりました◎小さなうつわに欠けが2つ…最初の時点ではあまり仕上がりが予想できなかったのですが、刻苧(こくそ)で埋めていくと、動物を2匹描いてみたいと思うようになりました(⁎˃ᴗ˂⁎)刻苧で埋まったところ◎レッツゴー!