ブログ金継ぎについて

【金継ぎ教室 初心者の体験実録】4日目| 友達の欠けたお皿を金継ぎしてあげよう♪欠けた陶器をもっと埋める方法

2週間の内、懲りずに4回来ました!金継ぎ4日目!新しいことはなく、これまでの復習祭りです◎ 復習してみると、間違って覚えていたことなど発覚するものです。まずは 刻苧(こくそ)の調整。 刻苧塗ったら1日で乾くんですね!(1週間かかるのは接着でした)またカッターでゴリゴリ 刻

【金継ぎ教室 初心者の体験実録】3日目|欠けた陶器・お皿の割れの窪みにもっと刻苧(こくそ)を埋める方法

こんばんは!金継ぎ3日目です!5日前に接着したお皿(左)と 刻苧(こくそ)付けしたお皿(右)です。【調整】まずはカッターで接着面と 刻苧を付けた面を研ぎます。結構ごりごり堀って、後で 刻苧で埋めます【研ぎ】空とぎ320番のやすりを3つ折りにして3分の1を

【金継ぎ教室 初心者の体験実録】2日目|陶器・お皿の割れを接着して、欠けを刻苧(こくそ)で埋める方法

2日前に焼き付けた陶器の割れを、いよいよ接着します!麦漆(むぎうるし)という自然の材料で作った接着剤を割れた面に塗って、くっつけます。麦漆(むぎうるし)の作り方まずは「のり」を作り、そこから「麦漆」をつくります。ちょっと手の込んだ、クラシックな方法で麦漆をつくります。「のり

【金継ぎ教室 初心者の体験実録】1日目|入会初日は、道具を自分で作る!

伝統的な金継ぎへの第一歩、金継ぎ教室に入会先日、1日ワークショップで「金継ぎピアス」を作りましたが、もっと本格的に金継ぎをやりたい!と思い、東京の伝統的な金継ぎ教室に入会してきました!伝統的な金継ぎ教室の初日に習ったこと 職人は「金継ぎ道具」を自分でつくる一番最初に

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