Upcycling Broken Ceramics
With companies and individuals interested in ecology
セレブな友達が、渡辺均矢さんの器をたくさん持っています。今回はそのお直しの一つが完成したので、ご紹介します。白の楕円に、シンプルなデザインなので、わき役程度の、シンプルな金継ぎを施しました(*´ー`*)渡辺 均矢さんの器、3点。年末、お家で刻苧を埋めて、乾かしていま
金継ぎで器をお直しするだけでは減らない色漆たち…せっかくたくさん集めたのに!!左から、8gチューブの色漆8つと、弁柄と黒呂色漆。それぞれの色漆がどんな発色をするか知っておくことと、蒔絵の練習を兼ねて、いろんなものにぬってみることにしました!(*´ー`*) Let
金継ぎをやりはじめたのは昨年の5月。それ以来、ほぼ毎日金継ぎしたり、金継ぎのことを考えています。まだまだ素人ですが、8か月経って少しずつ大切なことに気付いてきました。金継ぎは、ただ壊れたモノを直せばよいのか??…ポイするよりはとってもいいと思います。大量生産・大量消費の
見事に割れた花瓶。不思議な花瓶。というか花瓶に見えない謎の置物…花瓶??どう花瓶かというと、この真ん中の窪みに大きい葉っぱを刺して飾るんだそう。東京を始め全国にあるBabaghuri(ババグーリ)というおしゃれ雑貨店で、セレブなお友達が購入されて、 なかなか高か
地味ですが新たな作品ができあがりました◎小さなうつわに欠けが2つ…最初の時点ではあまり仕上がりが予想できなかったのですが、刻苧(こくそ)で埋めていくと、動物を2匹描いてみたいと思うようになりました(⁎˃ᴗ˂⁎)刻苧で埋まったところ◎レッツゴー!
10日間の冬休みは駆けるように過ぎ去り、いよいよ仕事はじめです(`・ω・´)キリッ少しでもハッピーになるように、指に気合を入れました!子持亀甲花菱(こもちきっこうはなびし)!!ピンクの下地の上に、金と白で文様を描きました◎ 本当はもっとはっきりした色
伝統工芸では「自分の道具は自分で作る」のが当たり前だそうですが(by 師匠)かよわい35歳独身丸の内OLの私は、「道具作るなんてめんどくさい~金継ぎのやり方さえ教えてくれればいいの!!」と思いながら金継ぎしていくうちに、my道具を作りたくなってきてしまいました!!!金継ぎ業界では超有名なこ
大きく欠けたお皿は、悲しむのではなくチャンス!と思ってポジティブにとらえる、金継ぎストYukiです!今日は、世界平和を願って「千羽鶴」の文様を描いた金継ぎ(金は播いていませんが)の工程をご紹介します^^お絵描き楽しいので、欠けは埋めるだけでなく、Artとして目を楽しませてみては♪♪焼き付け
今年もいよいよ最後ですね (๑•ω-๑)ずっと段ボールで何とかしていた漆風呂。文様金継ぎストとして、Artisticな創作活動も本格的に実施するので、ついに、漆風呂を購入しました!!!といっても、食器棚ですが笑。組み立て中◎女性一人で組み立てるのはしんどい!!!
最近「見立てる」という昔からの美しい技を習得しようと、うつわを一つ一つ別の角度から眺めています(*´ω`*)吉田直嗣さん*の素朴なお皿。闇継ぎ(やみつぎ)として、黒呂色うるし単色で仕上げてもよかったのですが、何かアクセントをと眺めていたところ、西遊記の觔斗雲(きんとうん)が見えてきました…レッツゴ