Upcycling Broken Ceramics
With companies and individuals interested in ecology
前回金を蒔いたお皿の続きです(^^)(結構回収できた!)まず、金をいっぱい載せて放置していたので、余分な金を回収します。ちなみに金粉の種類は平極粉(延粉)です。金粉は超高いので少し安堵(*´ω`*) 続いて紛固め(ふんがため)です。蒔絵筆を使うの
今日は会社で午後休をいただいて、彩泥窯(さいでいがま)で金継ぎの焼き継ぎ2日目に行ってきました!前回焼成しておいた欠けを埋める粘土今回は下地の仕上げをします。「ジルコン」と呼ばれる液体で、前回焼成しておいた欠けを埋める粘土を接着します。
とってもいい雰囲気の工房彩泥窯(さいでいがま)にも入会してしまいました!ここでは伝統的な金継ぎ技法以外に、オーナーの中野拓先生があみ出した2種類の新しい金継ぎ技法が学べるため、金継ぎを極める身としてしっかり学ばせていただきます!それにしても素敵な工房。表参道の一等地。
都の光1g 1万円以上する「都の光」という金をまいてきました!飛び散る金…ああ…こんなに贅沢に載せていいのか…?!金をまくと決意した器3点。まずは、この3つのお皿に赤色漆を丁寧に薄く塗ります。まずは、金をまくお皿に赤色の漆(弁柄漆
金と銀、買いました‼️ついに念願の、金を撒く工程に突入しました!!しかーし!金はとっても高価なのと(1g1万円超)たいしたお皿じゃないことから、少し安い銀にしました( ´∀`)3ヶ月目に突入したお皿たちまず黒呂色漆を塗った割れ目を水研ぎします。(
表参道駅から徒歩5分くらいの一等地!伝統的な金継ぎ以外の金継ぎ手法を学ぶため、陶芸で有名な彩泥窯にまずは見学に行ってきました!http://saideigama.com/水曜のお昼の13時。教室やっていないのでがらーんとしてました。木調の工房の奥にオーナ
忙しすぎて書けなかった、1週間前の金継ぎ教室です(汗)まずは 刻苧で埋め中のコップから…徐々に埋まっていく欠け。かなり深い…こういう木の細いへらで埋めていくんです◎続いて、すでに 刻苧(こくそ)を埋め終わった陶器に、生漆(きう
平日に2つもブログ更新するという快挙!今日はとっても頑張っています(ホントは眠い…)何故なら新しいステップに進んだから…♡【水研ぎ】アルミのバットの下に緑のゴムマット、中に黒いゴムマットを入れ、その上に茶色の研ぎ石を置き、浸るくらいまで水を入れます。
7月入って2日目!一昨日と同様、刻苧(こくそ)の調整と切子漆(きりこうるし)を塗る工程をやります!本日扱うお皿たちカッターで削って320番の空とぎ。やっと埋まったので次は錆漆を塗ります^^こちらもカッターで削って研ぐ。まだまだ欠けが深いので
金継ぎ教室、2か月目です!まずは昨月塗った 刻苧漆(こくそうるし)の調整から。。。カッターで削った後、320番空研ぎそして、まだ埋まり切っていない箇所に刻苧漆を足します◎のり+薄力粉→麦うるし生漆も混ぜて、三辺地粉・木粉・刻苧