やっと念願の、ガラス金継ぎが完成しました!ということで、これまでの歴史を振り返ります(⁎˃ᴗ˂⁎)
割る
本末転倒なので、皆さんは絶対にマネしないでください。

Ouch!!
接着剤に金粉を混ぜて塗り、くっつける

ぬりぬり

えいや!
欠けをエポキシのパテで埋める

本当はエポキシは溶け出ると体に良くないのですが、先生曰く、漆でコーティングするので大丈夫とのこと。(半分納得していないが、まあやってみましょう。)
パテが乾ききる前にカッターで形を整える

うるし風呂で乾かす
ガラス用の漆を塗る


(手に付くから)
金播き


本気度が低かったため、代用金粉(純金でない、安い真鍮紛)を綿につけてうるしの上に播きます。
うるし風呂で乾かす(2回目)
余計な金粉を拭き取る

金を播いた上を水研ぎで少し傷をつける

うるしを塗って、金播き⇒うるし風呂で乾かす

この作業を3回くらい繰り返しましたね。。。
はみ出た線は針で修正可能!

先がとがりすぎていない針(付いているのは血ではありません)

線を滑らかにします。

別のアングル
水研ぎ⇒うるし塗る⇒金播き(3回目)

3回もやるかは、ガラスの破片のずれ具合とか、本人の好みじゃないかと思います。
新聞紙が鮮やか(金粉がこぼれるので、ただ引いていただけです)

新聞紙が鮮やか(金粉がこぼれるので、ただ引いていただけです)
うるし風呂で乾かす(最後)
鯛牙(たいき)で金を磨く

左の白いのが鯛牙。お魚のタイの歯です!
これで金の線の上を擦って磨きます。
完成?!

永遠に続きそうだったので、半分先生を言いくるめて、完成とさせていただきました。
自己満足したら終了です◎
お疲れ様でした~(๑•᎑•๑)
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