このデザインが本当に唇に見えるのか悩ましいところですが、大きな白地に黒の渡辺均矢さんの楕円取り皿に、少し色を足させていただきました(⁎˃ᴗ˂⁎) 最近は最初の方の工程は写真にとっておらず、出来上がるワクワク感の高い後半の工程を紹介させていただきます♪
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師匠の漆の色見本を見て、「赤口」の色がしっくりくると思い、作り置きを少しいただくことに。弁柄の粉24gを木地呂漆(きじろうるし)20gに混ぜたもの。
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粉と漆が分離しているため、しっかりへらで混ぜてから塗りました◎漆風呂(=室)で乾かします。
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後日、乾いた赤口の上に、金撒きで金を載せるために弁柄漆を塗りました。赤×赤で見づらいですが。
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いざ、金粉を惜しげもなく蒔きます!!
その後、漆風呂(=室)へ。
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しっかり乾いたので、金粉を回収しました。
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延紛(のべふん)という種類の金粉を使ったので、次に生正味漆(きじょうみうるし)を塗り、乾かし、鯛牙(たいき)で磨きます。
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金の線が光っています!
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やっぱ、唇には見えない…?!
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