金継ぎ教室初心者体験記

【金継ぎ教室 初心者の体験実録】28日目|陶器の欠けを青海波の文様で仕上げる方法!金×赤色漆

最近、金・銀や単色の金継ぎに飽きてきて、模様、というか文様を描くのにハマりだしました。シンプルなこちらのお皿(高かったらしい)をどのように仕上げるか…

最初は闇継ぎ(やみつぎ)という、黒で仕上げるのもいいのではと師匠からご助言いただきましたが、派手過ぎず、かつ「おっ!」と思われる逸品が作りたいと思いました。

黒呂色うるしの後、水研ぎ完了したところ。
色が保護色で、よくどこに欠けがあるかわからなくなる…

下地は弁柄に決定!!

仕込みの絵をかいて、金を播く。

金を払ったら、仕込んでいた文様が出てきた!!!

青海波(せいがいは)と呼ばれる、波のような文様です。縁起がいいとされています!!

粗が見えないように遠目にご覧ください。

裏なんですよね~

完全にカッコいい!!!!これからも文様金継ぎを極めていこうと思いますので、応援してくださいね♪

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