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映画「金の糸」を本物の金継ぎ師が見た感想!【2022年2月26日上映開始予定】

こんにちは!金継ぎ女子のYukiです!冬になり、ますます金継ぎしたい人が増えていますね(๑˃̵ᴗ˂̵)و.
2021年11月末、突然東京金継ぎ教室 つぐつぐにあるハガキが届いていました。いつも請求書じゃないかヒヤヒヤしているのですが、そうではなく(笑)映画についてのおハガキでびっくりしました!「金の糸」という映画が作られていたのは、ちょっと前にネットで見て知っていたのですが、これを機に見てみたい \(^O^)/

映画「金の糸」のあらすじと監督

映画のあらすじをご紹介します。

映画のあらすじをご紹介します。

ジョージア映画界の伝説的女性監督ラナ・ゴゴベリゼ作品 金の糸 (91分)

トビリシの旧市街の片隅。作家のエレネは生まれた時からの古い家で娘夫婦と暮らしている。今日は彼女の79歳の誕生日。しかし、家族の誰もがその日のことを忘れていた。だが突然、60年前の恋人・アルチルから電話がかかってきた。同じ頃、エレネの娘の姑ミランダが引っ越してくることに。ソヴィエト時代、政府の高官だったミランダにはアルツハイマー症状があるという。やがてミランダとエレネの過去が明らかになり、ミランダは姿を消す・・・。

戦後ジョージア映画を代表する女性監督ラナ・ゴゴベリゼの27年ぶり、91歳にしての新作。音楽は2019年に亡くなった世界的作曲家ギヤ・カンチェリ。主役のエレネを演じるのは『ロビンソナーダ』で知られるナナ・ジョルジャゼ監督。人間の過去と国の歴史を重ねながら、想像の翼を羽ばたかせた見事な作品である。

映画「金の糸」マスコミ試写のご案内ハガキより

監督・脚本:ラナ・ゴゴベリゼ
撮影:ゴガ・デヴダリアニ
音楽:ギヤ・カンチェリ
出演:ナナジョルジャゼ

原題はOKROS DZAPI、英語題はTHE GOLDEN THREADで、ジョージアとフランスの合作で2019年に制作されました。

(↑ジョージアとフランスってどこ?!)

字幕:児島康宏
映画「金の糸」公式ホームページ:http://moviola.jp/kinnoito/

91歳の女性監督の作品とはすごいですね!日本の金継ぎをどう映画の中に取り入れて表現されているのか、とても気になります!!しかし!なんと、私が仲良の良い石川県の金継ぎ職人さんの元にも、このハガキが届いたとのこと!Σ(゚Д゚)この案内ハガキは日本全国の金継ぎ職人さんを検索して送られていたのでしょうか・・・?!(私もその中に加えてくださって、ありがとうございます^^♪)

映画を見たらYukiが感想をいち早くお伝えしますね!

映画「金の糸」の日本での公開予定

今後の日本での上映予定を検索したところ、数少ない地区ですが下記で上映予定でした!

東京岩波ホール2/26(土) 〜
愛知伏見ミリオン座3/4(金) 〜
大阪シネ・リーブル梅田3/18(金) 〜
京都京都シネマ3/18(金) 〜
兵庫神戸元町映画館近日

ミニシアター系なのでしょうか、かなり厳選されております。金継ぎファンの期待は高まります!

金継ぎ師Yukiが映画「金の糸」を実際に見た感想

こちらは、後日アップさせていただきますね^^

お楽しみに!!!

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